側溝に落ちた子犬を救助し、保護しました。

10月17日に299会員の一人が通勤途中、郷ノ浦で犬の鳴き声を聞きつけ、側溝に落ちた子犬を発見し、消防署と保健所のご協力により、無事救助することができました。

その後、保健所でワクチン等の必要な処置をしていただき、現在は私たちの299会員宅で人慣れのお世話をしながら、今後、里親を探していく予定です。


救助したその日、救助の動画をTikTokにアップした所、現在、30万回を超える反響をいただき、私たちも大変驚きました。

反響の大きさの理由は、「せっかく救助したのに、保健所に連れていっては殺処分になるのでは!?」というものでした。

私たちは保健所と連携しながら、保護活動を行っているため、保健所でいったん保護していただいたのですが、その認識の違いがあることに最初は気づきませんでした。

一つ一つのコメントに、「保健所と連携していること。殺処分にならないように対応すること。」などをお返しさせていただき、ご理解をいただくことができたようです。

子犬は救助してしばらくはかなり臆病にしていましたが、2週間ほどたった今は徐々に人慣れしてきています♪

助けてもらってラッキーだったね。

ということで、現在は「ラッキーちゃん」と呼んでお世話していますので、里親募集ができるようになったら、皆様からのご応募お待ちしております。